2008年03月11日

三春の里巡礼

3月10日の観光ボランティアガイド研修では、三春の里巡礼として「田村三十三観音巡礼地」の中の7つの観音堂と中世の石製供養塔を見学しました

三十三観音とは、観音さまがその姿を変えて人々を救済するという三十三応現身(おうげんしん)にちなんで選定されたそうです

田村三十三観音巡礼地は江戸時代に福聚寺の住職さんが歩いて設定したものだそうです

その福聚寺にある観音様です



芥川作家の玄侑宗久さんが観音様について説明をしてくださいました
今回は睡魔ではなく、足のしびれとの戦いでしたface10

観音堂の天井です


福聚寺には何度か足を運んだことはありましたが、観音様にお目にかかるのは初めてでした
さあ、次はどこへ・・・

  


Posted by hi-ro-ko at 10:56Comments(0)その他
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